ダイエットは食事制限が大事な理由と食事制限のコツ

みなさんはダイエットを始めたらいつ完了しますか?

目標の体重になったらでしょうか?

腹筋が良い感じに割れたらでしょうか?

私はどちらも違うと思います。

ダイエットは生活習慣の改善をすることであり、継続し続けないものだと考えています。

そら

そうなんだよね、ダイエットやめるとすぐリバウンドしちゃって…

まっきー

ここでは、どうして継続することが大事なのか紹介していきますね。

ダイエットをしたあとは必ず一定数のリバウンドはしてしまうかもしれません。

それでもある程度、ダイエットを継続していればすぐに止まるはずです。

この記事では私の経験からどうして、ダイエットを継続することが大事なのかを紹介していきます。

また、ダイエットを継続することコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

ダイエットは食事制限が大事

ダイエットを始めるうえで、私自身が最も重要だと痛感しているのが食事制限です。

もちろん健康的に痩せるには運動も必要ですが、身体を作り上げる源は日々の食事になります。

ここではなぜ、食事制限がダイエットで大事と考えるのか紹介します。

食事制限とは

そもそも食事制限とは摂取カロリーを、日々の摂取カロリー未満に抑えることだと私は考えています。

もちろん、体重によっては大幅に摂取カロリーを減らしてダイエットをする方法も必要です。

ただ、基本的には摂取カロリーを消費カロリー未満に抑えられれば、大幅に摂取カロリーを抑えることは不要だと考えます。

またここでの食事制限とは、不健康な食事を健康的な食事に変えることも指します。

まっきー

食事制限というと、どうしても食べる量を減らすことと考えてしまいますよね!

そら

普段が食べすぎってこともあるから、適正な食事にするだけって考えるのが大事だね。

運動で消費できるカロリーは限られる

運動で消費できるカロリーは限られており、食事で一瞬で無駄になります。

たとえば、20分運動した場合の消費カロリーの目安は次のとおりです。

「速歩き:100kcal」

「ランニング:147kcal」

さらに食事による摂取カロリーは次のとおりとなります。

「家系ラーメン:889kcal」

「牛丼:635kcal」

こうやって比べてみると、食事次第で一瞬で運動を大きく上回るカロリーを摂取してしまうことがわかります。

ちなみに男性の1日の摂取目安カロリーは2200kcalとなりますので、高カロリーな食べ物を食べすぎてしまうと簡単に超えてしまいます。

まっきー

1つの食事で運動が全て無駄になってしまうことも少なくありません。

そら

それでも、こってりなとんこつラーメン食べたいよ…

まっきー

そんなときはチートデイを設定して、ストレス発散しましょう。

食事制限はダイエット後も継続が必要

ダイエットの目標達成後も食事制限は継続することが大事になります。

というのも、ダイエット終了後も食事を意識していないと、徐々にもとの太ってしまったときの食生活に近づいてしまうためです。

リバウンドしてしまう人の多くが、もとの食生活に戻った結果ではないかと、私は考えています。

そのため、ダイエットの目標が達成できたとしても、ダイエット中の食生活はできるだけ継続していきましょう。

まっきー

リバウンドしてしまう原因は食事制限をやめてしまうことですね!

食事制限をするコツ5選

いままではダイエット後も食事制限を継続することが大事な理由を紹介してきましたが、ここでは食事制限をするコツをご紹介します。

  • 食事をパターン化する
  • ナッツ類を間食に利用する
  • プロテインを飲む
  • プチ断食を継続的に行う
  • 体重を毎日記録する

それでは具体的に解説していきます。

食事をパターン化する

食事制限をするために食事をパターン化するのがおすすめです。

カロリーを意識した食事を考えるのは意外に大変です。

それがめんどくさくて最終的に感覚で食事を考えて食べ過ぎたり、高カロリーな食事になってしまったりします。

具体的には3日前後の間隔で、食べるものを決めてしまうのがおすすめです。

1日目朝:A、昼:B、夜:C

2日目朝:D、昼:E、夜:F

3日目朝:G、昼:H、夜:I

4日目以降:1〜3日目と同じ食事

7日目:チートデイを実施

こういった風に決めてしまえば、健康的に食事を取りつつ、チートデイでおいしい食事を食べることもできます。

そら

食事制限で大変なのは健康的な食事を考える必要があるのは大変だよね。

まっきー

そうなんです!だからパターン化してしまいましょう!

ナッツ類を間食に利用する

ナッツ類をお腹が減ったときの間食として食べることで、食べ過ぎを防止しましょう。

ダイエットに効果的な栄養素が含まれているのはもちろんですが、その硬さから咀嚼回数が増えることで満腹感を得やすいことも理由の一つです。

お腹が減りやすいのは、昼食から夕食から夕方の間で利用すれば、お菓子や食べ足りなさからの食べ過ぎを抑えることができます。

プロテインを飲む

プロテインを飲むことで、食欲を飲むことで抑えることができます。

プロテインには満腹ホルモンを分泌させたり、満腹シグナルを送るペプチドを増やしたりする作用があります。

ダイエット中は普段より食事を抑えたり、ノンカロリーの食材を摂りがちになりますが、そうすると食欲を満足させるホルモンが十分分泌されません。

そこで、プロテインを摂取すれば食欲を減らすことができます。

そら

プロテインは満腹感も得られるからおすすめだよ!

プチ断食を継続的に行う

ナッツの間食とプロテインを活用してプチ断食を継続して行うこともおすすめです。

断食には脂肪燃焼効果が見込めます。

日常的にプチ断食を行うことで、しっかり脂肪を燃やしつつ、食べ過ぎで大きくなった胃も小さくすることができます。

まっきー

実際に一度に食べれる量は減ったのを実感してます。

しかも、食べる量を減らすことが当たり前になり、自然とプチ断食も継続できるようになります。

体重を毎日記録する

体重を毎日記録することで、体重の変化を見える化しましょう。

体の見た目の変化は分かりにくいですが、継続して体重を記録すれば、増加傾向か減少傾向か把握することができます。

具体的に見える化し続ければ、気づいたら手遅れになっていたということを防げます。

そら

見える化することで、モチベーションも維持できるよ!

まとめ

この記事のポイントは次のとおりです。

この記事のまとめ
  1. 体型をキープするにはダイエットは継続することが大事
  2. 最適な食事制限は健康的な身体を維持することができる
  3. 食べる食事をパターン化することで、ダイエットを継続しやすい

今までは、ダイエット終了後には大幅なリバウンドをしてました。

今回はダイエットで減量の目標を達成したあとも、継続的に食事制限を続けていくことで、ダイエット後の体型をキープできています。

大事なのはその場限りの努力だけでなく継続して実行していくことが重要だと実感しました。




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