8月より続けているプチ断食ダイエットのの進捗報告の第3段です!!
9月は、順調に体重が減り最も減ったときで3.4kgの減量に成功しました。
今月はプチ断食ダイエットを初めて3ヶ月が経過しました。
16時間の断食時間にもなれてきて、ナッツ類のつまみ食いや空腹感にも慣れてきました。
何より、食事時間は何でも食べていいというルールが私にはあっていたこともあり、この3ヶ月間ダイエットを継続することができました。
さっそく、ダイエットの結果の詳細についてご紹介します。
ダイエット3ヶ月目の成果発表

さっそくですが、9月の体重の変化についてですが、下記のとおりになっています。

9月も順調に減り続けて、56kg台に突入することもありました。
この1ヶ月で3.5kgの減量です。
7月のダイエットを始めたときの最も重いときの67.3kgから56.5kgまで最大で10.8kg減らすことができました。
10kgも減ると、先月までの体感での変化を自身で感じているのはもちろんですが、第3者から見ても私の体型に変化を感じているとわかったのがこの1ヶ月でした。
3ヶ月目で変化したこと

- 腹筋の割れが見えてきた
- 周りからも痩せたと言われるようになった
- 筋トレをはじめた
- ウォーキングをはじめた
この1ヶ月で大きく変化したことや新しく始めたことがありましたので、早速紹介したいと思います。
腹筋の割れが見えてきた
なんと、お腹に力を入れなくても腹筋の割れが見えるようになってきました。
もともと腹筋の上についていた脂肪の層が薄くなってきたおかげです。
脂肪1kgの体積が500mlペットボトル2本と、乳酸菌飲料3本分と言われてます。
仮に10kgすべて脂肪だと仮定すると、500ml20本分と乳酸菌飲料30本分の脂肪が身体から削ぎ落とされたことになります。
周りからも痩せたと言われるようになった
会社でもあった人に「痩せた?」と言われることが増えました。
私の会社は在宅でたまにの出社でしか会えない人もいます。
そういう人には必ず、言われるフレーズになりました。
上記で書いたように、500ml20本分と乳酸菌飲料30本分の脂肪が身体から削ぎ落とされた身体を見れば、普通は痩せたなとわかりますよね…
この次は脂肪を落とすだけでなく筋トレの負荷も上げていき、締まった身体を目指していきたいと思います。
筋トレを始めた
今までは16時間のプチ断食をするという、食事手法を変えただけでした。
10月からはより代謝を上げるために筋トレをはじめました。
筋トレですがジムに通ってのマシンを利用した筋トレではなく、自宅でできる自重を利用した筋トレを行っています。
自重トレーニングを選択した理由は
- ジムを利用する金銭的な余裕がなかった
- 過去に2回入会したが、継続的に通えていなかった
の2の理由があります。
実際に同じような理由を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで、私は自重トレーニングをメインに行なって身体を絞ることで、わざわざジムを利用しなくても締まった身体を作り込めるか検証していきたいと思います。
ちなみにですが、ジムに入会しても約7割の方が幽霊会員になってしまうという海外の研究もあるそうです。
ウォーキングを始めた
9月にたてた10月に取り組む目標だった有酸素運動です。
ジョギングといきたかったのですが、体力的にいきなり行うのは厳しい。
また過去に取り組んだことはあるが、結局1ヶ月ほどで続かなくなってしまい、その時揃えた服や道具が眠っている惨状があるためです。
その点、消費カロリーは自体はジョギングに及びませんが、ウォーキングであれば普段の服装でも問題なく行えます。
また、いきなり運動強度を上げて怪我のリスクも減らせますし、疲れを次の日に繰り越すことも減らせます。
在宅の日は始業前と始業後に30分ずつ行っており、出社の時は2駅分(30分ほど)往復で歩くことでウォーキングの時間を確保しています。
ちなみにですが、20分のウォーキングがコーヒー1杯分のカフェインを摂取したのと同等の効果があるという研究もあるそうです。
10月の目標と取り組みたいことについて

55kg台に突入する
筋トレと合わせてHIITを1日1回取り入れる
10月でかなり体重は目標に近づいてきました。
ただ、体重を減らすだけではなく細マッチョになるのが最終目標です。
そのため体重減の目標に合わせて脂肪燃焼のトレーニングであるHIITを取り組むことにしました。
目標が近づいてきていてもさらに具体的な課題を設定するのは、ダイエットに対する飽きを解消するためです。
人間は習慣化するのに66日程度かかるといわれています。
習慣に落とし込むに前に挫折してしまうのは、人間が変化を嫌う生き物だからだそうです。
そのために目標を毎日できる最小単位にすることと、なれてきたらアレンジを加えることが習慣化していくことのコツとなります。
そのひとつのアレンジとして筋トレにHIITの有酸素運動を取り入れて、さらにダイエットを加速させていきたいと思います。
55kg台に突入する
この目標はこのダイエットを始めたときの最大の目標になっています。
というのも私が部活動などで運動をしていたときの適正体重として管理していた体重が、54〜55kg台だったためです。
運動をしていた現役の頃の体重に近づけることで自分自身に自身を取り戻せたらと思っています。
また筋トレと有酸素運動と合わせることで、体重を維持して脂肪を減らしつつ、筋肉をつけていきたいと思います。
筋トレと合わせてHIITを1日1回取り入れる
10月は筋トレに追加して脂肪燃焼トレーニングの代表格である、HIITトレーニングを取り入れていきます。
HIITトレーニングを取り入れることで、より細マッチョな身体へスピードアップしていきます
このHIITトレーニングがなぜ脂肪燃焼に効くと言われているのかというと、激しい運動をしたあとには身体を元の状態に戻そうとして酸素の消費量が増える「アフターバーン効果」が期待されためです。
筋トレによる基礎代謝の増加ととHIITトレーニングによる脂肪燃焼効果をとりいれれば、さらにダイエットが順調に進んでいくはずです。
この2つを使って10月は締まった身体の基礎と習慣を作り上げていきます。
ダイエット3ヶ月間のまとめ

ダイエットを7月に開始してプチ断食を3ヶ月間継続してこれました。
その結果、10.8kgの減量に成功しました。
外見も第3者から見ても変化を感じられるほどに変わったことで4ヶ月へに向けてモチベーションを上げることができました。
この調子で4ヶ月も減量と細マッチョ体型を目指して頑張りたいと思います。
コメント