【4ヶ月目】プチ断食ダイエット奮闘記

7月より続けているプチ断食ダイエットのの進捗報告の第4段です!!

まっきー

今月は今までと違って残念な結果になりました。
ただ、今後に活かすためにもしっかり振り返りたいと思います。

10月は、体重が劇的に減るということはありませんでした。

体重は大きく下がることはなく、現状維持でした。

理由については記事の中で考察していきたいと思いますが、一番大きいのは運動と筋トレを始めたため、筋肉がついてきたことが関係しているのではないかと考えています。

16時間のプチ断食ダイエットも当たり前になってきていて、確実に痩せる習慣はできてきています。

それではさっそく、ダイエットの結果についてご紹介します。

目次

ダイエット4ヶ月目の成果発表

さっそくですが、10月の体重の変化について紹介したいのですが、10月だけ切り出すと現状維持の状況のため、変化がかなり分かりづらいです。

そのため、7月からの変動履歴も合わせてご紹介します。

10月の体重の変遷ですが平均で見れば下がっていますが、そこまで体重減はしていないのが実情です。

56-58kgの間を行き来している事が多くなりました。

恐らく運動を始めたことで、筋肉の破壊などが起こり、水分を保有しやすくなったこと、食事の量と回数が増えたことが関係しているように思います。

もしかしたら、標準体重を見ても59kgほどが、私の身長だと推奨される体重のようなので今くらいの変動がちょうどいいのかもしれません。

ただ、記録に残してるお腹周りの写真ではまだまだ変化が感じられないため、運動強度の増加や食事内容の見直しは引き続き行っていきたいと思います。

ダイエット4ヶ月目で変化したこと

  • SITをメインはじめた△
  • カフェインの摂取を始めた△
  • 食事の量が増えた▼
  • 筋トレをやめてしまった▼

4ヶ月目から新しく始めたことや、逆にやめてしまったこともあります。

始めたことや、やめたことで感じた影響について、ご紹介します。

タバタ式SITという運動を始めた

まっきー

短時間とはいえ、しっかり疲労感のあるトレーニングです。

タバタ式のSITトレーニングというのを始めました。

タバタ式のSITの詳細についてはこちらの外部記事をご覧下さい。

当初、プリズナートレーニングによる筋トレを始めていました。

ただ、現状のお腹周りなどを見てみると、体脂肪と思われる割合が高いと感じました。

そのためまずは有酸素運動などの脂肪燃焼を意識したトレーニングを優先して行った方が、自分の理想とする細マッチョに近づけるのではないかと感じました。

そこで、どうしたら効率良く体脂肪を燃やせるのか調べた結果、たどり着いたのがSITです。

ちなみに類似のトレーニングとしてHIITというのもあります。

時間がある方で運動に自信がある方はHIITの方がより脂肪燃焼効果を期待できると思います。

実際にSITを始めた当初は腹筋やお尻周り、太ももなどの筋肉が筋肉痛となるほどの効果がありました。

1ヶ月経つ頃には筋肉痛になることはほとんどありますが、楽に感じることはありません。

短時間でもしっかり追い込むことの大切さを感じています。

時間が無い人でも取り組みやすいトレーニングなので、仕事で忙しくして全く時間が無いという人でも5分くらいは時間が作れると思います。

ぜひタバタ式SITに挑戦してみてはいかがでしょうか。

カフェインを意識して摂取を始めた

まっきー

科学的根拠がどこまであるのかはわかりません。
そのため、参考程度の認識でいてください。

カフェインはコーヒーダイエットという言葉が存在する程度には脂肪燃焼に効果があるみたいです。

脂肪燃焼する根拠としては、カフェインを摂取すると基礎代謝が3〜11%上昇するそうです。

ただ、コーヒーを飲み続けると耐性ができてしまい効果が低減してしまう可能性があります。

そのため2週間コーヒーを飲んで、2週間はコーヒーを飲まない期間を作ることで耐性ができるのを抑えることができるそうです。

正直どこまで、効果があるのかわかりませんが何もしないよりは効果が期待できる方法を試してみてダイエットするスピードを加速できればと思い導入しています。

確かに巷では怪しいダイエット理論もたくさんあります。

どこまでが真実でどこからが嘘なのか、今の私には判断しきれません。

だからこそ、そのダイエット理論のみに頼るのではなく、現在効果が出ているダイエットと組み合わせて導入することを意識することにしています。

食事可能時間に食事する量が増えた

私は現在、プチ断食ダイエットを行っています。

プチ断食ダイエットについては下記の記事を読んでみてください。

まっきー

いくら効果的なダイエットを行っていても摂取カロリーが増えていたら意味ないですよね…

プチ断食ダイエットには食事可能時間があるのですが、10月はその食事時間に食べすぎてしまうことが増えました。

もちろんいくらダイエット効果の高い方法をとっていても、消費カロリー対して摂取カロリーが多ければ脂肪が燃焼し体重が減ることはありません。

10月に食べすぎた原因として、継続してきたことに対する気の緩みと体重が順調に減ってきたことに対する気の緩みが考えられます。

ただ、ここで体重が全く変わっていない結果を省みて、11月の食生活に生かしていきたいと思います。

ちなみに暴食と言えるレベルで、食事をしていたことも多かったのですが、現状維持で済んだのはプチ断食の力かもしれません。

筋トレをやめてしまった

9月から自重トレーニングによる筋トレを始めていましたが、10月に入りやめる決断をしました。

理由としては上記に書いたSITトレーニングを始めたためです。

SITトレーニングの章でも書きましたが、想像以上にSITトレーニングの負荷が高かったため、開始当初は筋肉痛が発生していました。

その結果、筋トレまで回せる肉体的な余裕がなくなってしまったため、筋トレをやめ有酸素運動による脂肪燃焼を優先したほうが良いと判断したためです。

ただ11月に関しては10月の体重が想定より減らなかったことを省みて、自重トレーニングによる筋トレの再開もしていきたいと思っています。

11月の目標と取り組みたいことについて

  • 55kg台に突入する(再)
  • 筋トレを再開する
  • 食事内容・量の再検討

10月の減量結果は現状維持といった結果になりました。

体重としては標準体重(59kg)を下回っているので決して、重いわけではありません。

ただ、目標の細マッチョに近づいているかというとまだまだお腹周りが、目標にはほど遠い状況です。

日々、お腹周りを写真に取りながら記録に残していますが、もう一歩気合を入れてお腹周りの締めていきたいと思います。

そのための11月の取り組みと目標が上記の3点です。

早速その内容について解説していきたいと思います。

55kg台に突入する(再)

まっきー

この体重の数字に対する目標は確実に達成したいと思います!

この目標はこのダイエットを始めたときの最大の目標になっています。

ただ先月はこの目標を達成できませんでした。

そのため、今月も引き続きこの目標を継続することにしました。

68kg台まで体重が増加していた私が、運動をしていた現役時代に近い55kg台まで減量することで、自分に自身が戻ってくることを一番期待しています。

まずは優先して、体重をへらすことを意識して進めていき、大きな膨らんだ筋肉ではなく、しまった筋肉の細マッチョを作る土台を作っていきたいと思います。

自重トレーニングの筋トレを再開する

10月にやめてしまった自重による筋トレを再開したいと思います。

そもそも筋トレをやめてしまったのは、10月から始めたSITの運動負荷により筋肉痛が発生したため、筋トレまで体力を回せないことでした。

その点、10月は継続してSITを行ってきたおかげで、多少なりとも余裕が出てきました。

その余裕を筋トレに回せると判断したのが、筋トレの再開を決めたきっかけです。

もちろん、SITトレーニングも続けていきます。

SITトレーニングによる脂肪燃焼の効果と、筋トレによる筋肉量増加による基礎代謝の増加を狙って、11月は体重の減量を加速させていきたいと思います。

ダイエット4ヶ月間のまとめ

ダイエットを7月に開始してプチ断食を4ヶ月間継続してこれました。

その結果、10kg以上の減量に成功しました。

今までよりは体重の減量ペースは落ちてきてしまいました。

正直気持ち的には、ここで停滞してしまっている状況にモチベーションが下がってきてしまっているのは否めません。

ただ、ここから挽回して目標を達成することで、細マッチョの体型を作り込んでいきたいと思います。

まっきー

目指すは夏のビーチに似合う肉体です!
引き続き頑張ります!!!




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