「お小遣いもっと減らしてよ!」 妻から言われたこの一言がブログを始めたきっかけになりました。
こんにちは、Mackey(@Mackey_Blog)と申します。

名前 | まっきー |
職種 | 人事 |
年齢 | 30代 |
性別 | 男性 |
住居 | 神奈川 |
家族 | 独身(バツ有り) |
これまでずっと妻より給与が低いことを気にしながら、実際には何も行動に移せてれませんでした。
そんな私が 子供の誕生を機に、お小遣いを減らされことで本格的に本業以外にお金を稼ぐ手段を実行に移すことにしました。
妻より給料が低いのがコンプレックスだった

妻の給料は私より、月給で10万円ほどの開きがあります。
その要因は妻が医療従事者であることがあります。
夜勤手当に加えて、退職金に厚生年金基金までついていて、退職金も厚生年金基金もない私の会社の福利厚生に比べれば天と地ほどの差がありました。
普段友人と話す際には気にしてないふりをしていても、かなり給与が低いことを気にしていました。
友人たちには妻のほうが給与高く、食いっぱぐれない職種なこともあり、ほんとにありがたい(笑)というふうに話していました。
ただ、心の中はホント恥ずかしく、結婚前からわかってはいたことではありますが具体的に数字が出てくると心へのダメージがとても大きいものでした。
副業でブログを見つけたが、始める勇気がなかった

本業で今すぐに給与を上げることは難しく、管理職になっても妻と同等の給料になるのが限界だったので、別の手段で収入を得る方法を探し始めました。
調べて見ると転売や内職、バイトなどいくつか副業の種類はありました。
その中で、本業以外の時間を活用してかつ、投資のリスクが少なく実際に自分でもできる可能性があると思えたのが、ブログでした。
それでも、ブログの広告収入ということに怪しさや怖さを感じていた私は結局、実行に移すことはできませんでした。
もともとネットサーフィンをしている際に出てくる広告などに胡散臭さを感じており、ブログなどで製品の紹介をしている人をかなり疑った目で見ていました。
そんな私にとってブログで広告収入を得ることは怪しい商売に手を出すことと同義でした。そのため、魅力を感じつつ実際に始める事はありませんでした。
子供の誕生と家計の圧迫

結婚して約2年後子供が誕生しました。それ自体はとても幸せで嬉しいことでした。
子供のいる幸せな生活を送っている1年後、保育年が始まると私にとって悲しい宣告をされました。
「お小遣いをもっと減らしてよ!」
私のお小遣い自体は35,000円と世の中の平均より若干高い程度ですが、これを20,000まで減らせないかと言われてしまったのです。
子供が生まれさらに保育園が始まると毎月の保育料、給食代、生活固定費の上昇など様々な支出の増加して家計を圧迫していたためです。
リベラルアーツ大学との出会い

まず私が考えたのが固定費の削減です。その中で出会ったのがリベラルアーツ大学でした。
普段使っているTwiiterでリベラルアーツ大学のツイートがリツイートされているのがきっかけでその存在を知り、Youtubeを見るようになりました。最初は半信半疑で見ていました。
しかし、最近まで自動車保険の車両保険について悩んでいた私にとってリベラルアーツ大学の学長がYoutubeで車両保険が必要かどうかについて的確に回答されていたことに衝撃を受け、これは参考にできると思えました。
ブログの開始

リベラルアーツ大学の内容を参考に固定費の削減と、そこから得た活動資金を元手に本業以外の収入を得るためにブログを立ち上げる決意しました。
Youtubeを参考に固定費の削減を行い、携帯の乗り換えや保険の検討を勧めていきました。
実際に携帯代・保険ともに半額程度に抑えられる家計になり、月1万円程度の支出を抑えられるようになりました。
そこで次に取り掛かろうと考えたのが、本業以外に稼ぐ手法を得ることです。
学長がいくつか副業の候補として上げていた中にブログがありました。
過去の自分は胡散臭さから逃げていましたが、実際に支出の削減に成功した金額からサーバー代やドメイン代を引いても、お釣りが出る状態でした。
そのため資本投下の少ないブログを立ち上げることにしました。
【まとめ】本業以外の収入を得て、少しでも余裕を持った生活を送りたい
ブログも立ち上げたばかりで、これからどうなるかわかりません。 全く収益が上がらないかもしれないです。
それでも、少しでも余裕のある生活を目指して日々努力していきたいと思います。