【Soundcore Life Q30 レビュー】1万円以下でANC&外音取り込み搭載!高コスパ完全ワイヤレスヘッドホン

今回、初めて完全ワイヤレスヘッドホンを購入しました。

その製品はモバイルバッテリーなどで有名なAnkerの「Soundcore Life Q30」です。

ワイヤレスイヤホンを持ちながら、ヘッドホンを購入したのは、インナーイヤホンは長時間つけていると耳が痛くなるためです。

ヘッドホンであれば耳の痛みの問題から開放されると思い、セールのタイミングを見計らって購入しました。

まっきー

約1ヶ月使ってきましたが、購入してよかったと感じています。

そら

耳は痛くないし、ANCで集中できるから最高だよね!

それでは「Soundcore Life Q30」のどんなところが良かったのかご紹介して行きます。

目次

Soundcore Life Q30の概要

製品名Soundcore Life Q30
重さ約260g
充電時間約2時間
最大連続再生時間最大40時間 (ノイズキャンセリングモード)最大60時間 (通常)
充電ポートUSB-C
周波数応答20Hz-20KHz (Bluetooth接続時)16Hz-40KHz (AUXケーブル接続時)
Bluetooth verBluetooth 5.0
対応コーデックAAC / SBC

Soundcore Life Q30は9000円を切る価格ながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)と外音取込みを搭載した高コスパなワイヤレスヘッドホンになっています。

さらにノイズキャンセリングモードで40時間の再生時間となっており、2日以上使用できるスタミナは大きな特徴です。

また専用のアプリもあり、イコライザーでのカスタマイズはもちろん、ノイズキャンセリングも環境にあわせて3モードから選ぶことができます。

そら

40時間!!!すごいバッテリー容量だね!

まっきー

数日充電しなくていいのは本当にありがたいですね。

Soundcore Life Q30のレビュー:メリット

Soundcore Life Q30のメリットは次のとおりです。

  • 最大40時間再生可能な長時間駆動バッテリー
  • アクティブノイズキャンセリング(ANC)で没入感を得られる
  • マルチポイントで2台同時接続ができる
  • 外音取込み機能でながら聴きができる
  • 専用アプリでカスタマイズができる

1万円以下のワイヤレスヘッドホンながら満足度の高いワイヤレスヘッドホンに仕上がりです。

Soundcore Life Q30を約1ヶ月使用してみてメリットと感じた点について紹介します。

最大40時間再生可能な長時間駆動バッテリー

Soundcore Life Q30はノイズキャンセリングモードで40時間、通常モードで60時間再生ができます。

ワイヤレスイヤホンだと5-10時間ほどが多い中、40時間再生可能なため充電は数日に1回で十分です。

そのため、1日中充電を気にせず利用することができます。

また着け心地もストレスがないため長時間つけ続けることができます。

まっきー

私は在宅勤務時に環境音を流しながら、一日中つけたりしてます。

そら

耳の健康には悪そうだから、ほどよく休憩もしてね。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)で没入感を得られる

Soundcore Life Q30はアクティブノイズキャンセリング機能があり、周りの雑音をカットできます。

他のメーカーの上位機種に比べると弱いですが、1万円以下の性能としては十分です。

また専用アプリで次の3つのモードが選べます。

  • 交通機関モード
  • 屋内モード
  • 屋外モード

環境に合わせて選べば、ノイズキャンセリングを効率よく活用できます。

まっきー

ノイズキャンセリングの静音感はなれると病みつきになります。

そら

最上位機種のノイズキャンセリングってどれだけすごいんだろうね。

マルチポイントで2台同時接続ができる

Soundcore Life Q30はマルチポイントに対応しており2台同時に接続することができます。

たとえば、私は在宅勤務時に会社携帯と私用携帯に接続しています。

普段は、私用携帯から音楽を聴きながら、会社携帯に連絡が来てもそのまますぐに電話に出られるようにしています。

切り替えはそこまでタイムラグなく実用的に運用ができていますので、もし私と同じような状況の人はおすすめです。

そら

ペアリングの切り替えをしなくていいのは楽でいいね!

まっきー

着信に気づかなくて、スルーしてしまうことが減りました。

外音取込み機能でながら聴きができる

Soundcore Life Q30には外音取込みの機能がついているので、ながら聴きをしたり、会話をすることができます。

しっかり外の音を取り込むことができるので、コンビニの会計時にヘッドホンを外すことなくやり取りができます。

また電車やバスに乗っているときにアナウンスを聴きながら音楽を聴きたいというときにも、アナウンスを聞きながら音楽も楽しめます。

まっきー

スピーカーから聞こえる感じはしますが、実用性では問題ありません。

専用アプリでカスタマイズができる

soundcoreアプリを使うことで、Soundcore Life Q30の音質を自分好みにカスタマイズすることができます。

イコライザはプリセットの中から選ぶこともできますし、自分で好きに調整することもできます。

また、このアプリを利用してノイズキャンセリングのモードの変更ができます。

Soundcore Life Q30のレビュー:デメリット

Soundcore Life Q30のデメリットは次のとおりです。

  • 電源のオンオフが面倒
  • 特になし!!!

これが致命的だなというデメリットはありませんでした。

どうしてそうなったのか、具体的に紹介していきます。

電源のオンオフが面倒

Soundcore Life Q30は長押しで電源のON・OFFを切り替えますがそれが想定以上に長く感じます。

もう大丈夫かなと思って、長押しをやめたらまだ電源が切れていなかったということもありました。

特になし!!!

Soundcore Life Q30で紹介した機能や音質などは、最上級に満足したわけではありません。

他メーカーの上位機種と比べればスペックの物足りなさなどあるでしょう。

とはいえ、そこまで音質の違いやノイキャンのレベルにこだわらない私にとってはどれも必要十分なスペックです。

まっきー

正直、デメリット探しましたが見つかりませんでした。

そら

電源オンオフが面倒って、絞り出したって感じだね笑

まとめ:1万円以下でワイヤレスヘッドホンを探してるなら「Soundcore Life Q30」はおすすめ!

この記事のポイントは次のとおりです。

Soundcore Life Q30のおすすめポイント
  1. 長時間バッテリーで1日中着けていられる
  2. ノイズキャンセリングと外音取込でヘッドホンを耳から外す必要なし
  3. 1万円以下の完全ワイヤレスヘッドホンならおすすめ

Soundcore Life Q30は、「8,990円」でノイズキャンセリング・外音取込、長時間バッテリーと高コスパな製品に仕上がっています。

ヘッドホンを使っていて最大のメリットは長時間着けていても耳が痛くなりにくい点だと感じています。

そのため、集中して長時間の作業をするときや、近くで工事をしていて集中できないなんてときに大活躍する製品です。

実際に、私は自宅で作業するときはほとんどこの「Soundcore Life Q30」を着けて、在宅での仕事やブログを書いています。

まっきー

入門編にはおすすめのヘッドホンですので、気になった方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

そら

後継機種も最近発売されたよ!




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