私は2021年度に向けた中小企業診断士の試験に向けて勉強を行っています。
合格率4%とも言われるこの難関資格になぜ挑もうと思ったのかについてお話させていただければと思います。
この記事は自分の勉強のアウトプットを兼ねているので読んでる側からするとつまらないかもしれないですが、これから中小企業診断士の受験を考えている人。
もしくは来年中小企業診断士の試験に向けて勉強している人と情報交換も含めたつながりができればと考えています。
なぜ中小企業診断士を受験しようと思ったの?

この資格を取得しようと思ったきっかけは、今の自分のスキルが何も身についていない気がしたからです。
社会人生活6年6ヶ月、その後に人事ヘ移動したことで今までのキャリアについて見直すきっかけができました。
営業をやってきた知識と行動力には自身があります。
ただ、人事周りの知識についてはまだまだ自身がありませんでした。
その中で、知識を取得する方法として資格の取得の一つとして考えました。
人事としての資格は社労士が有名だと思いますが、私は営業としてやってきた知識もあり1点集中型の資格ではなく、幅広い知識を得られる中小企業診断士の資格に目をつけました。
そもそも中小企業診断士の試験概要は?

中小企業診断士の試験は1次試験、2次試験と2回に別れた試験になっています。
試験概要(試験日・受験料、受験資格)についてご説明します。
1次試験の試験日と試験料
- 試験日は通常8月の第1週目の土曜日と日曜日の2日間
- 受験料は13,000円
2次試験の試験日と試験料
- 試験日は通常10月の第1週目の土曜日と日曜日の2日間
- 受験料は17,200円
中小企業診断士の受験資格
年齢、学歴に制限はありません
〜令和2年度中小企業診断士第1次試験について(試験案内の概要)〜
となっており誰でも受験ができる間口の広い試験となっています。
どんな勉強方法をしているの?

他の資格試験でも共通している、数を回すことを意識して勉強を続けています。
中小企業診断士は7科目もあり数も多いため、1つ1つに理解をかけているとなかなか次に進まないタイプの資格だと認識しています。
そのためまずは試験全体の骨格を理解するために、流し読みをメインで勉強を進めています。
まとめ

中小企業診断士は誰でも受けられる間口の広い試験です。
また、科目も7科目と多いため長期間の勉強を計画的にすすめることと強い覚悟が必要です。
私は1年での一発合格を目指して勉強をすすめていきたいと思います。
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